roa's hair blog

自粛中だからこそ😀

ヘアケア No.2

こんにちはRoaです

 

今回は髪の乾かし方についてです!

ではさっそく。。

 

ドライヤーで乾かす前に!

 

タオルドライ 

 ガシガシとタオルで髪を拭いてはいませんか?

濡れている状態はキューティクルが開いているので髪はとっても繊細です。

タオルドライは、やさしく髪を包み込むように行います

髪を擦ってしまうと摩擦でダメージの原因になります!
 

【タオルドライのやり方】 
 
「毛先→中間→頭頂部」と下から上の順にタオルで髪を挟むように優しく水分を取ってその後、目の粗いコームを使って、同じく「毛先→中間→頭頂部」の順に髪をとかしていきます

タオルドライをしっかり行うことで、ドライヤーの時間を短縮させることができ熱によるダメージも軽減できます。 
 

オイルケアで潤いと艶を 

 

化粧水の後に乳液をぬるように、髪の毛もタオルドライ後にヘアオイルをなじませて保水します。

ヘアオイルは、ドライヤーの熱から髪を守る働きが。 

タオルドライ後の塗れた髪になじませて乾かせば、さらさらの仕上がりになるとともに、髪にツヤも生まれるのでおすすめ!!

 

ドライヤーを使って、さらツヤ髪に

 

最後にドライヤーを使って髪を乾かしていきます。

「ドライヤーの熱で髪が傷むから…」と、自然乾燥をしている人は注意!!

髪が濡れた状態が長くなると、パサつき、摩擦で傷みやすくなったり、頭皮が臭ったりなどの原因になる恐れもあります!
 

そんなトラブルが起こらないようにするために、

タオルドライ後は必ずドライヤーを使って乾かすことをおすすめします!! 

 

髪の毛の乾かし方 

 

ドライヤーは髪の根本から乾かしていきます。

髪から少し離して風を当てていきます。

前髪の根元、髪全体の根元、最後に毛先といった順に乾かすと良いです。 

髪の内側が乾きにくいロングヘアの人は、下を向いてドライヤーを後頭部から当てるようにすると内側までしっかりと乾かせると思います。

髪が8割ほど乾いたところで、温風から冷風に切り替えます。

冷風を当てて乾かすことで、開いてしまっている髪のキューティクルが閉じて艶が出てくると言われています。

ちょっとした手間が、仕上がりに差をつけるのでぜひ試してみてください!! 
 

 

 

さらさらな美髪を手に入れよう! 

どうでしたか?

毎日のお手入れ方法を見直しつつ、少し手間をかけてあげると髪は少しずつ綺麗に元気になっていきます。

今回紹介した方法を参考に、さらさらの美髪を目指してみてください!

 
 次回もぜひ読んでください!