ヘアケア No.1
「美容院帰りのようなさらさらの髪がずっと続いたらいいのに… 」
と思った経験が一度はあると思います。
毎日のお手入れ方法を見直したり、いつものケアにプラスの事をしたりすることで、憧れのサラ艶髪に近づくことはできます!!
今回は、そんな美髪を作るためのお手入れ方法をご紹介していきます。
基本をしっかりおさらいして、美髪を目指していきましょう!
毎日のケアに取り入れたいお手入れ方法を4つ紹介していきます。
どれもすぐに出来ることばかりなので、ぜひ習慣にしてみてくださいね。
1.ブラッシングのやり方を見直そう!
風にふわっとなびくようなさらさらな髪にするためには、毎日のブラッシング方法から見直していきましょう。
ブラッシングには、髪についた汚れやほこりを落とたり、頭皮の血行をよくしたり、キューティクルを整えてツヤのある髪へと導いたり…と、
髪や頭皮に良い影響を与えることが期待できます。
ブラシ・くし選びも重要なポイント
ブラッシングをする際の、ブラシやくし選びも重要なポイントです。プラスチック製のくしは、静電気で髪に摩擦によるダメージを与えてしまうことも。静電気の心配がない動物の毛を用いたヘアブラシが髪には良いとされています。
中でも代表的なのが「豚毛」で作られたブラシ。
動物の毛が持つ適度な油分が髪にツヤを与えてくれるのだそうです
豚毛以外にも猪の毛のブラシも良いとされています。
豚の毛よりも硬めのため、好みの硬さで選ぶと良いでしょう。
おすすめのブラシをいくつかのせておきます!!!
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おすすめのブラッシング方法
1.キューティクルに沿うように根本から毛先に向かってブラッシングします。
2. この時、無理に髪のほつれをとかそうとするのではなく、優しくゆっくりと髪 をとかします。
3. ブラシがスムーズに通るようになったら、おでこの生え際から後頭部にかけて頭皮をブラシで優しく刺激するようにします。
4. 最後に髪の分け目とは逆に頭皮の汚れをかき出すようにブラッシングします。
髪の毛の洗い方
毎日、流れ作業のようにシャンプーをしている方も多いと思います
シャンプーはヘアケアの基本です。
例え、良いシャンプーやコンディショナーを使っても、洗い方が不十分だと効果が期待できなかったりします。
そこで、髪の毛の洗い方を見直してみましょう。
基本的な洗い方
1.シャンプーの前に、先ほど紹介したブラッシング方法で、髪に付着しているホコリや汚れを落とすことを意識しながらブラッシング行います
2. シャンプーをつけて洗う前に、お湯だけで髪と頭皮をしっかり流す「予洗い」をします。頭皮の油分やブラッシングで浮かせた汚れを、予洗いで洗い流していきます
3. シャンプーを手に取り泡立て指の腹を使って、髪の生え際から頭頂部に向かって頭皮をマッサージするような感覚で洗っていきます
4. 髪同士の摩擦が起きないように気をつけながら、シャンプーを洗い流します。油分が流れやすい38~40度程度の少しぬるめのお湯が良いとされています
コンディショナーは数分おいて浸透させる
コンディショナーは、髪の表面を油分でコーティングして、摩擦などの刺激から髪を守ってくれる役割があるとされています。シャンプー後、髪の水気を取りコンディショナーをつけ、ダメージが多い毛先を中心にもみこむようにしていきます。
髪全体につけたら、1~2分置いてからぬるま湯で洗い流します。すすぎ残しは、頭皮によくないので必ずしっかりと洗い流すことが大事です。
おすすめのシャンプー、コンディショナーです!!
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次の記事は乾かし方などを紹介します!
ぜひ、読んでください!